2004年春、三沢市在住の車いすプレーヤー橘信宏(クァードクラス元世界ランキング1位)とその仲間たちが『三沢市で車いすテニスの国際大会を開こう!』と思いついたのがそもそものはじまり。ほとんどが大会運営の経験もなく今思えば本当に無謀な挑戦でしたが、元日本車いすテニス協会常務理事 故 久下邦裕さんのアドバイスのもと『まずは小さな地方大会からスタートしよう』と準備を進めました。
実行委員会を組織し手探りの状態で準備を開始。毎週3~4回は集まり、無い知恵を絞りながら活動を開始。いろいろなアクションを起こすことで地元のテニス関係者・企業・学校・行政等、多くの方々に大会の趣旨をご理解いただき、多方面からの支援を受け、来る2005年秋、記念すべき「第1回三沢車いすテニス競技大会」を開催することができました。
そこで私たちが幸運だったのは大会運営を通じて『人』というかけがえのない財産を増やせたこと。選手、スタッフ、ボランティア、後援・協賛団体など、多くの人たちとの交流の中でたくさんのパワーを貰いました。
以後『参加者が楽しめる世界一のローカル大会』を目標に毎年開催し、2007年秋に開催した第3回大会では、選手、スタッフ、ボランティア等、100名を超える人たちがこの大会に集っています。
この大会はコミュニケーションをベースに発展してきた大会です。障害者だけのものでもなく、障害者も含む多くの人々がテニスという素晴らしいキーワードを通じて多くのことを語らい、様々なトライアルを共に体験し、そして相互に理解しあえてきました。
私たちスタッフ一同は、2008年から国際大会として新たな時代をリードし、国際的に更なる飛躍と発展をめざした大会の実現に向けて今後も努力を借しまない決意でおります。そして、この大会が、国際社会とのコミュニケーションに墓づく「新たなコミュニティーの創成」を担い、社会に貢献していくことを願っています。
| 会 長 | 野坂 篤司 |
| 副会長 | 山端 茂樹 |
| 副会長 | 中村 寛 |
| 副会長 | 澤口 正義 |
| 顧 問 | 小西 史人 |
| 顧 問 | 鈴木 吾朗 |
| 顧 問 | 田中 登 |
| 実行委員長 | 浪岡 貞則 |